素人が楽天・VTIに100万円投資したら
どーも、こんにちは。 まるです。
改めまして、近いうちに準富裕層への仲間入りを目指すアラフォーです。
準富裕層とは野村総合研究所が発表している純金融資産保有額を階層別に見たときの分類で、
資産が5,000万円から1億円未満の世帯を指します。
参照:https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2023/230301_1.pdf
ちなみに2021年時点で準富裕層は325.4万世帯おり、その数は年々着実に増えてきています。
なので私もこっそりその仲間に入れてもらいたいなと、投資に興味を持った次第です。
ですがみなさん。 安心してください! 入ってますよ!!
(マス層に、、、)
でもいつか準とはいえ富裕層というものに入ってみたい、、、
いや入れてくださいという謙虚な気持ちで楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)にこれまで約100万円ほど積立投資をしてきました。
投資結果
- 購入商品
楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI) - 口 座
特定口座(再投資型) - 投資期間
2021年6月~2023年6月(2年間) - 投資金額
約100万円 - 積立金額
5万円か3万円(時期によって投資額を変更したため)
上記の内容で積立投資をした結果、、、
評価損益 +177,398円 損益率 +17.22%となりました。
めっちゃ儲ってるな!!! ということで個人的には大満足です。
銀行預金の場合と比べると、その差は歴然なので、積立投資の大切さを改めて感じました。
楽天・VTIとは
楽天・VTIをざっくり説明すると、購入可能な米国株式のほぼ100%、約4000弱の銘柄に投資する金融商品で、中型・小型の株も含めてアメリカ全体に投資したい!って人向けの商品です。
おすすめポイント
- 分散投資
その道のプロが勝手にアメリカの企業約4,000銘柄に分散投資をしてくれる - 管理費用が激安
信託報酬を含む管理費用が年間0.162%ととても安く、買い付け手数料もなし - ズボラ投資可能
知識不要でほったらかしておくだけで大丈夫
もちろんデメリットもあるみたいですが、、、
長期積立を考えると手数料が安いことはとっても大事。そして勝手に分散してくれるので
いちいち投資対象となる会社を調べることも必要ないので私みたいな初心者にもおすすめです
※もちろん自分が何に投資しているかを知るのは大切です
要因と今後の予定
難しいことは分かりませんが、投資系の本を読んでいて気づくことは、基本的にどの本にも同じことが書いてあるということです。
それは「黙ってたんたんと積み立てろ! 素人が余計なことはするな!」 ってことです。
「その道のプロと本気で張り合ってもにわかじこみが勝つ可能性は限りなく低いですが、
インデックス投資を黙々と続けることができれば最終的にはきっと良い結果が待ってるよ!」
ということがほぼどの書籍にも書かれているので、私がやることは黙って積立!
唯一の注意点は余剰資金で投資すること! だそうです。
最近の流れは急激な株高により、年初に比べじわじわと上昇し、2022年の停滞が嘘のような上昇率となっております。
それによって楽天・VTIでは6月20日には設定来高値を更新し、22,782円を記録しました。
なんだか最近の円安もこのイケイケ要因の1つだということですが、旅行好きとしては円安による株高を喜ぶべきなのか、旅費の高騰を嘆くべきなのかはわかりませんが、積立投資の鉄則としてとりあえず目の前の変動に一喜一憂せずに心の中でのみガッツポーズしたいと思います。
今後の予定は過去2年間積立投資をしてきたので、これからも淡々と積み立てる、、、
と言いたいところですが、現在積立は一時ストップしています。
というのも、ここで貯めた資金を解約し、2024年から始まる新NISAに向けて解約しようか悩んでいるからです。
それかパァーっと家族でハワイに行きたいなと思っている今日この頃です。
いつか本場のエッグスンシングスでパンケーキを食べまくるという目標に向けて引き続き頑張ります。
それでは、また。
※投資は自己責任でお願いします。